真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

その知識は悟りにあらず  

 

その知識は悟りにあらず  

 

あなた方は、せめて一日の内に1時間でもいいですから、時間を決めて、瞑想をしてください。 せめて一日に1時間でも高い状態にいることができるのか、 あるいは10分でも、14、15分でもいいし、あなた方はその波動を 高める時間は、いくらでもあるのです。

「わたしは、忙しくて、瞑想する時間がないのです。」と、低い状態を 思う時間はあるのに、自分の波動を高める時間がないということは、 嘘になりますね。

瞑想ということは、その意識を高めるということなのです。  

その瞑想というものは何かと言いますと、

この念仏というものと、 瞑想というものは同じなのです。

仏を念ずることが、念仏なのです。 即ち、神を念ずることが瞑想なのです。

念仏と瞑想とは同じものです。

親鸞上人」が、その一例です。 皆様方は、日本の有名な「親鸞上人」は、知っていると思います。 親鸞上人は、非常に知識の高い、博識を持っていました。

彼の読んだ書物は、荷馬車の二合分もあったと言われています。  

一生懸命、勉強して、本を読みましたが、悟らなかったのです。 「悟らなかった。」

どんなに知識を得ても、悟るものではないということを、 彼は悟ったのです。

 

最終的になにを選ばれましたか。念仏を選んだのです。 「その知識は悟りにあらず」と言ったのは彼なのです。

 

 

 

                                                                                                    知花敏彦

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