霊の正貨
「いかなる分野の仕事にたずさわっていても同じことです。人に役立つことをす るチャンスは決して見逃してはなりません」
「サービスこそ霊の“正貨”であること、それが霊の唯一の財産であること、それ は天下の回り物であり、一人が独占すべきものではないということを理解してい ただこうと苦心してきたのです。
知識には責任が伴います。このことを私は何度申し上げてきたことでしょう。
責任とは、自分が手にした知識をタンスにしまい込んでいてはいけない----賢 明にそして上手に使用するということです」
『古代霊シルバーバーチ 不滅の真理』近藤千雄訳(P.24-25)