あくまでも私自身の実体験から、こんなふうに感じている、というお話をさせていただきます。
説明しやすいのは、亡くなった人と交霊して会話し、おしえてもらったことです。
本に書きましたが、私は亡き母親の魂と交霊を通じて話したことがあります。
また他の浄霊目的の交霊に幾度か同席したことがあります。そのときの内容から想像すると、どうやら、あの世はこの世とまったく別のとろに存在するわけでわなくて、私たちのいる世界と重なりあいながら、違う次元で存在しているようです。
三次元のこの世に、幾重にもわたる高次元のあの世が重なっていて、最も高い次元では、すべてがつながった、1つの普遍的な意識になると言われています。
あの世にもいろいろな次元があるようですが、亡くなってすぐに行く世界は、この世とかなり似ているようです。
違うのは、自分が思った瞬間に、会いたい人に会える、食べる必要はないんだけど、「ご飯が食べたい」と思ったら、すぐに出てくる。
そんなふうに、自分の想念しだいでどうにでもなる世界だということ。
わかりやすく言えば、「ここよりもはるかに自由度が高く、格段に良い世界」という感じでしょうか。
だから霊からすると、こちらの世界はすごく居心地が悪いようです。母も必要最低限の話をすると、すぐ帰りたいという様子がありありと見えて、引き留めるのも------という感じでした(笑)
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備考、2011年「人は死なない」を上梓、死後の世界の存在を主張して18万部となり、以後出版活動をスタート。2014年に刊行した「おかげさまで生きる」は30万部を突破。
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