真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

人間の心(意識)の実体を明らかにした画期的な「意識論」

 

 霊界人は地上人のような、””がないにもかかわらず、霊界で高度な思考活動をしています。この事実は””だけが思考を可能にする器官ではないということを示しています。「霊的次元(霊体)に思考活動をする器官・精神活動をする器官がある」ということです。それが「霊の心」です。地上人は「霊体」と肉体という二種類の人体から構成されていますが、「霊体」と「肉体」のそれぞれに思考活動をする”心”のような器官があるのです。スピリチュアリズムは、人間の意識(心)は”脳”だけから発するものではないことを明らかにしています。

 

シルバーバーチの霊訓は、こうしたスピリチュアリズムの見解を推し進め、より精緻な「意識論」を展開しています。シルバーバーチは、地上人が”心”として感じるものには二つのソースがあると言います。「霊の心」から発する霊的意識と、”脳”から発する肉体本能意識です。地上人には、これらが渾然一体となって一つの”心”(意識)として感じられるのです。「霊の心」と「肉の心」は同一場所に重複して存在しています。そのため地上人には、二つの異なる心(意識)が一つのもののように認識されるのです。地上人が”心”として自覚しているのは、実は「霊の心」内容(霊的意識)と「肉の心(肉体本能)」の内容(肉体本能的意識)合わせたものなのです。こうした見解はまさに、これまでの心理学や脳科学、また宗教や思想では想像もつかない画期的なものと言えます。

 

 

 

シルバーバーチの霊訓の人間観4

人間の心(意識)の実体をあきらかにした画期的な

「意識論」抜粋。

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                               蒼氓。

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 心で心に祈れよ。  

                           黒住宗忠。

 

 

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花の美しさは花のためにあるのではなく

その美しさを愛でる者のためにあります  

 

 

どんなに美しい花でも、自分自身のために咲いているのではありません。  

その花を美しいと思う人達のために咲いているのです。  

まわりに美しいと感じてもらうことが花の喜びです。  

 

それと同様に

 

私たち人間も、花のような美しさをまわりの人達に伝えることがとても大切です。

 

幸せな毎日を送るためには、光り輝く笑顔を忘れないことが何より大切です。

 

                                           

   

    花は優しく、美しく、微笑みかける

            神様からの贈り物です。

 

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