真理との邂逅 高級霊のメッセージ

親愛なる友よ、正しさを超えて・・・毎日が霊的真理。                                                                                                  歩み入る者に、霊的真理を、去り行く人に幸せを、住まう者に霊性の進化を。   蒼氓。

神の愛が人間の最低の感情の一つである憎しみの中にも存在するということが理解できないのですが・・・

 

 「それは今だに神というものを人間的存在と考える概念から抜け切っていないからです。神とは法則なのです。法則が全ての物を維持し保持し顕現させているのです。神は愛を通してのみ働くのではありません。憎しみを通しても働きます。晴天だけでなく嵐も法則の支配を受けます。

 健康だけでなく病気を通しても働きます。晴天の日だけ神に感謝し、雨の日は感謝しないものでしょうか。太古の人間は神というものを自分たちの考える善性の権化であらしめたいとの発想から(その反対である)悪魔の存在を想定しました。稲妻や雷鳴の中に自分たちの想像する神のせいにしたくないものを感じ取ったのと同じです。

 

神は法則なのです、全生命を支配する法則なのです。その法則を離れては何も存在出来ません。これは私が繰り返し説いていることです。あなた方が憎しみと呼んでいるものは未熟な魂の表現にすぎません。その魂も完全な法則の中に存在しておりますが、現段階においては判断が歪み、正しく使用すれば愛となるべき性質を最低の形で表現しているまでの事です。愛と憎しみは表裏一体です。

 

愛という形で表現できる性質は憎しを表現する時に使用する性質と同じものなのです。人生は常に比較対象の中で営まれています。

 

たとえば、もしも日向ばかりにいたら日光の有難さは分からないでしょう。時には曇りの日があるから太陽の有難さが分かるのです。人生も同じです。苦しみを味わえばこそ幸せの味が分かるのです。

 

病気になってみて初めて健康の有難さが分かるのです。病気にさせるものがあなたを健康にもするのです。愛させるものが憎ませもするのです。すべては神の法則の中で表現されていきます。それが人生のあらゆる側面を支配しているのです。」

 

 

                                                  シルバーバーチの霊訓 (5 )

*******************************************************************    私的参考、

 

人生は常に比較対象の中で営まれています。

愛=憎しみ  善=悪  幸=不幸 日向=日陰

 

                相対的なもの。

 

相対的な横軸に、対して進化的な縦軸がくわわると、そこに点(十字架の点)が今のあなたの霊性(意識)です。霊性の進化とともに変わってゆきます。

 

霊性を一段上がると、そこで待っている霊(意識)がいるようです。

 

善悪観も幸福感、現時点のもので、進化すれば変わるものです。

 

                               蒼氓。

 

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         5巻151p  シルバーバーチ