読者は、自分の夢でないものまで、自分の夢と考えてきたのと同じで、
自分の人格でないものまで、自分の人格と考えているはずなのだ。
しかし、この点で興味があるのは霊にも自分と人間が区別できない場合が多いということだろう。
人間に自分と霊が区別しにくいように霊にも自分と人間が区別しにくいのだ。
私はそんなケースを多く見てきているが、とくに面白い例を挙げてみる。
私が生前知り合いだっつたスウェーデン国王と霊界で会ったとき、国王は死んでまだ
十五日しかたっていなかった。彼は私にこういった。
次回に続く、こうご期待。国王はなんといったか、?
備考、 世界三大霊訓、 シルバーバーチの霊訓、モーゼ スの霊訓、アラン カルデックの霊の書。