真理との邂逅 高級霊のメッセージ

友よ、歩み入る者に、霊的真理を、去り行く人に幸せを、住まう者に霊性の進化を。   蒼氓。

(3)宗教組織による洗脳の目的    

 

    ”教団への盲信”という気楽な生き方

 

 

教団を盲信する信者にとっては、教団からどれほどきついノルマを強いられても、それはすべて”神のため、人類を救うため”ということになります。信者たちは、ノルマを達成するためにあらん限りの時間とエネルギーをつぎ込み、自分や家庭のために用いるお金は極力削って、少しでも多く献金しようと心がけます。

 

また、周りからどれほど激しい反対があっても、それは自分たちが神に近い特別な立場にいるからであると思い、反対が教団の正しさを証明していると考えます。そして周りから反対されればされるほど、いっそう闘志を燃やし、教団に対する忠誠心を高めてゆきます。「自分たちは他の人と異なる特別な立場に立ち、正義を行っている」という信念を強固にしていきます。教団によって洗脳された信者は、自分は本当に素晴らしい道を歩んでいると確信しています。最高に価値のある人生を歩んでいると思い込んでいます。しかし、それは教団によってつくり出された偽りの世界です。

 

考えてみれば、教団の洗脳によって”盲信・狂信”に走った者ほど、気楽な人間はいません。教団の支持・命令に従うだけだ"善”とされ、最高の救いを得て天国に行けることになるからです。自分なりに考え、苦しみながら模索する必要はありません。自分で判断する面倒もなく、責任を追及されることもありません。ただ組織の上の者の指示に従っているだけで、最善の生き方をしていることになるのです

 

教団の中で行う活動は、信者にとっては最高の生きがいとなり、心に、刺激と充実感と喜びをもたらします。そのためきつい”ノルマ”もイヤイヤやるのではなく自ら買って出るように。時には法律に抵触したり社会的常識に反するようなことも、教団のため、人類のため、神のためと思って果敢に実行するようになります

 

ここまでくると教団は、組織への"盲信者・狂信者”をつくり出すことに成功したことになります。教団による洗脳の目的は、教団の命令に忠実に従い、教団の支持を疑うことなく全面的に受け入れ、人生と時間のすべてを教団のために捧げる人間をつくり出すことです。神に対するのと同様に、教団とその指導者を無条件に信じる"盲信者・狂信者”をつくり出すことです。それによって教団は、実に都合のいい人材を確保し、教団の勢力を拡大していくことができるようになるのです。

 

    宗教組織による洗脳と、棄教・改宗の難しさ

 

         スピリチュアリズム普及会 第一公式サイト

 

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 参考、上のサイトに詳しく書いてあります。

 

棄教(ききょう)=信仰を放棄すること。

 

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