真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

「偶然の出来事というものは一つもありません」

 

 

「宇宙観に発生するもので、不測の事態、偶然の出来事と

いうものは一つもありません。全てが規制さ、全てが統制

され、全てに神の配慮が行き届いているのです」と 

 

シルバーバーチは言う。これは実に重い言葉である。私

たちは、何か事件や出来事に遭遇すると、あれは運が悪

かったのだと、不幸な偶然であった、などというが、それ

は私たちが、大宇宙の中では一つの点にしか過ぎないよう

な、小さな地球の上で、きわめて限られた狭い視野でし

か、ものごとを見ることができなからであろう。

 

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      ( 霊的交信の難しさ)

 

「霊言が 百パーセント伝わることは滅多にありません」

 

霊界と地上の交信の難しさについて、シルバー・バーチはこう言っている。

 

霊界の通信者の伝えたいことが、百パーセン伝わることは滅多にありません。

 

あることはあるのですが、よほどの例外に属します。あな

た方が電話で話を交わすような平面上の交信とは違うので

 

す。その電話でさえ聞き取り難いことがあります、混線し

たり故障したりして全く通じなくなることもあります。

 

地上という平面上の場合でもそうしたトラブルが生じるの

ですから、まったく次元の異なる二つの世界の間の交信が

いかに困難なものであるかは容易に理解していただけると

思います。

 

         シルバーバーチの霊訓(1)  

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 参考、

   

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「しつこく残っている利己性がなくなるまで霊的進歩は望めない」

 

 

 

腫瘍を取り除くことが目的ではありません。

 

本来の目的は魂の琴線に触れることです。

 

その意味で霊のガン患者もいるわけです。

 

そういう人は利己性その他の悪性の腫瘍がしつこく残っていて、それが取り除かれるまでは其の霊的進歩は望めません。

 

地上生活で最も大切なのは霊に関わる事です。霊が主導権を握ようになるまでは調和も健康も幸福も生き甲斐も得られません。

 

           シルバーバーチの霊訓(9)

 

 

 

 

  「ひとのためにはどんなことでも嫌がらずに行う」

 

 

ひとのためになることであれば、どんなことでもよろしい転んだ人の手を取ってあげることでも、勇気づけの言葉を掛けてあげるのでもよろしい。

 

霊的なことに係わることでなくてもよいのです。

 

 

物的なことであっても、それが相手の人にとって意義のあることであり、あなたもそれを嫌々ながらでなく気持ちよくしてあげるのであれば、それはりっぱに神の道具としての役目を果たしたことになります。

 

           シルバーバーチの霊訓(12)

 

 

 

 

 

 

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生きることを教えてくれた

 

あなたを忘れない

かけがえのない愛の形見に

さみしさは似合わない

そっと微笑む

にじむ夜を抱きしめ

 

あなたはいっだって

私のそばにいる

目にみえぬ力で

心を震わせる

いつかまたきっとまた

めぐり会うときまで

少しだけのさよなら

 

触れることは もう叶わない

でもいつも感じてる

私たちが生きた証を

唇に言葉を乗せ

あなたのかわりに

歌おう声の限りに

 

 

私たちはみんな

どこから来たのだろう

命の船に乗り

どこえと行くのだろう

あなたから私へと

私は誰かへと

思いを繋ぐために

 

悲しまないで

うなだれないで

振り向かないで

怖がらないで

とどまらないで

諦めないで

生きて行きたい

あなたのように

 

あなたはいつの日にか

ふたたびよみがえり

永遠のどこかで

私をまっている

たましいは決して

滅びることはない

いつかまたきっとまた

めぐり会う時まで

少しだけのさよなら

たくさんのありがとう

少しだけのさよなら

 

               

             映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」主題歌

                 山下達郎「REBORN」

                                  

 

リボーン=生まれ変わり、再生、復活。

 

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 主題歌、「REBORN」は山下が"生死観”をテーマに約一ヶ月半かけて書き下ろした渾身のナンバー。原作に登場する「再生」と名付けられた楽曲を具体化してほしいという映画スタッフからの以来を受け製作されたものです、このオファーについて山下は「映画の主題歌の仕事は、これまで何度も担当させていただきましたが、今回はその中でも一・二を争う難しい注文でした」とコメントした。なおこの楽曲は通算50枚目のシングルとして9月13日にリリースされる。

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まったく、スバラシイ作品で、スピリチュアルの世界と同通していますね。

俗に言う降りてきている。・・・魂が感動しました。

歌詞を見ながら聴くと、スバラシさをより感じると思います。

天才的な詩ですね、こうゆう詩を書ける人がいるんですね。

スピリチュアル詩人ですね。

 

                              蒼氓。

 

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― 一点非のうちどころの無い人生を送っていた人がガンで亡くなりました。なぜでしょうか。

 

 

「その答えは簡単です。その人は一点非のうちどころの無い人生を送ってはいなかったということです。もし一点非のうちどころの無い生活をしていれば、ガンにはなりません。ガンになったということが、どこか摂理に反したことをしていたことの証明です

 

ここで出席者の間で議論が交わされた。それを聞いたシルバーバーチが言う。ーー

 

摂理というのは表向きは単純に見えても、奥は実に複雑なのです。摂理のウラに摂理があり、そのまたウラにもまた摂理があるというふうに幾重にも重なっているのです。全体を見ることができれば、一つのパターンがあることに気づかれるでしょけど。

あなた方には一つの側面しか見えません。

 

それで、どうして?なぜ?という疑問が生じるのです。

一部でもって全体を判断しようとするからです。

 

ガンは精神の持ち方と深く関わっている病気の一つです。個体としての不調和が原因です。

 

病理学的には寄生虫病的な増殖をする種類に属しますが、原因をたどっていくと意地汚さ・憎しみ・失意・虚栄心・その他精神と肉体を乱す何かがあり、その結果として悪性の細胞が手の施しようのない勢いで増殖していきます。

 

病気は食べ物や飲み物だけで片付く問題ではありません。

 

精神的な要素と霊的な要素も考慮しなければなりません。肉体に関わることだけで霊を判断することはできません。

 

       シルバーバーチ最後の啓示

           3章質問に答える

         トニーオーツセン著 近藤千雄訳

   

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私たちがこれまで説いてきたものを髪の毛一本ほどでも改めたり逸脱したことがあるでしょうか。

 

 

どこか私の霊訓で以前と違うところを指摘できるでしょうか。

 

地上の事情が変わったために修正しなければならなくなった箇所が一つでもあるでしょうか。

 

物質界での新しい発見がなされた為に、それまで私どもが絶対ですと断言してきた基本的真理を改正せざろを得なくなったところがあるでしょうか。

 

あるわけがありません。

 

自然法則を取り消したり変更したりしなければならなくなることは決してありません。

生命活動に付随する環境条件の全ての可能性を認識しているからです。

 

”生”の現象にも、あなた方のいう"死”の現象にも自然法則やその働きを改めなければならないものは絶対に生じません。

 

私どもが説く真理には死はありません。

 

正真正銘の真理だからです。

 

霊的実在こそ真の実在です。

 

だからこそ存在し続けるのです。

 

永遠に残る叡智の宝石です。

 

受け入れる用意のある者を導く永遠の真実です。

 

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      シルバーバーチの霊訓(3)39p

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ロシアの物理学者、コンスタンチン・コロトコフ教授は男性が他界する瞬間に特殊(バイオエレクトログラフィック)カメラのシャッタを押し、幽体離脱、つまり霊魂が肉体から離れていく様子を写し出す事に成功しました。

 

 

進化したキルリアン写真術のガス放電化可視化法により、霊魂(生命体)が肉体から徐々に離脱していく様子を撮影することができました。

コロトコフ教授によると、最初にヘソと頭部から魂が離れて行き、最後に股間と心臓から霊が離れ、完全に離脱した霊魂は無限の幻想世界にふわふわと浮いて行くとのことです。

 

・・キルリアン夫妻の技術をさらに進化させた、ガス放電視化法を用いた高度な撮影方法(バイオエレクトログラフィックスと呼ばれている)を発明したコンスタンチン・コロトコフ博士による死の瞬間をとらえた写真が掲載されている。

 

コロトコフ博士は、ある男性が他界する瞬間に上記のバイオエレクトログラフィックスと呼ばれる特殊カメラのシャッターを押して、この男性の霊魂が肉体から離れていく(幽体離脱)様子をカメラに収めた。

 

 

 

 

自然治癒力研究会死(魂が抜け出る)瞬間で検索すればあります。2枚あります。

 

 

 

 

コロトコフ博士によると、人間の意識が物質的な世界(周辺の環境)に影響を与えることになるという。肯定的な思考は、ボジティブなエネルギーの放出を引き起こし、これは肯定的なイベントを生成する。一方、人の、否定的な考えは、彼の環境へのマイナスの影響をもたらすことになる。

 

霊魂が科学的なもので、写真に写し出されたことで、死後の世界を信じない唯物論者の中にも、肉体は滅びても霊魂は不滅であり、科学的にも、別次元の世界が存在することが証明された。

 

                                    蒼氓。

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Q16.物欲や権勢欲は、死後の世界でも存在するのでしょうか?

死後の世界でも、幽界の低階層では、あいかわらず物欲と権勢欲が残っています。

 

忘れてならないのは、死ぬということは肉体がなくなるだけで、霊的には生前と少しも変わっていないということです。

 

しかも地上と違って、死後の世界は思念が実体をもつ世界です。

 

あなたの考えることがリアルであり、実体があるのです。

 

やっかいなのは、地上時代の物欲や権勢欲が鎖となって、地球圏え縛りつけることです。

 

物的に死んだのですが、霊的にも死んでいて、こちらの世界よりもそちらの世界のほうに近い存在になっています。

 

困ったことに、そういう存在が、地上界の欲望と権勢欲にとりつかれた人間を、ますます深みに引きずり込んでいくのです。 

   

                       崇高な存在との対話160p

 

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参考、

 以前、美輪明宏さんが昔、新宿にパリというクラブを持っていたらしんですけどね。そこでお客さんがいっぱいお酒をのんでいますでしょう。

「皆何もしらないで、楽しくやっているけど、皆いっぱいついているのよ」なんていっていましたけどね。その「後ろにいっぱいついているのよ」というのは頼っている霊なんですか?

いいえ、頼っているといいますか、身浄化霊のなかで特に酒に対して、執着がとれない人たちというのが、やっぱりどうしても、人の体をかりてお酒を呑もうとするのです。

本来行くべき幽界のほうに行かずに、まだ酒を呑むことを考えているのです。

 人に憑依して、酒の味を味わっている。・・・

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